二股でもいいよ
2004年8月18日彼から急に別れを告げられた。
「より戻すことになりました。ごめん。あゆとの4ヶ月楽しかったよ。ありがとう」
って。
すぐさま電話した。
実はその前ちょっと気に入らないことがあって、
電源きって不貞寝してた。
その間にもとかのの友達から電話があって、
もとかのがよりを戻したいっていってるって
電話してもいいかって聞かれたらしい。
それ以外にも、もとかのがコンパにいっぱい行って
やばいっていう話もされたらしい。
やばいっていうのについては詳しく聞かなかったのだけど、
どうやらコンパに行って、あせってるのが目に見えてて、
ちょっとでも気に入った人にはついていっちゃって・・・・
ってたぶんお持ち帰られちゃってるんだろうね。
彼が言うには、「七年間の間におばちゃんになっちゃった責任もあるし、俺じゃないとだめらしいんだ。あんなやつじゃないから、周りの友達もやばいって電話してきてさ・・」
そんなのってある?
ずるいよ。
あたしなら平気ってこと?
一人でもやっていけるってこと?
でもね、くやしいけど、あなたのそういうとこも好きなんだ。
元カノにはいつも嫉妬してた。
すごく恐怖だった。
だから、やっぱり・・・って思った。
仕方ないって思った。
でも、その後にね、
彼が言ったんだ。
「もうこれはしょうがないんだよ。七年いた情だよ。それが年月なんだよ。愛情でいったら、あゆのほうがぜんぜん愛情はあるよ。」
あたしに少し光が差した瞬間だった。
でも、それと同時にモトカノが憎かった。
卑怯じゃない?
そんな手を使うだなんて。
あたしだって彼を手に入れるためだったら、
体だって使おうと思うけど、
彼の優しさにつけこむようなことするなんて卑怯だよ。
彼の七年を知ってるあなたにとって、
彼が何に一番弱いかだなんて簡単よね?
卑怯よね?
これは会うしかないって思った。
夜中タクシー飛ばして彼の家にいった。
「あたしのこと嫌いになった?どうして面と向かってわかれようっていえないの?」
彼は困った顔をした。
「もうね、決めちゃったことなんだよ。(モトカノに)言っちゃったんだ。」
いっぱい話し合った。
彼が困ってる姿を見て、
あたしも苦しかった。
困らせるくらいなら、手を引こう。
そう思った。
だから言った。
「じゃぁさ、最後に抱いて?今日はまだあたしの彼氏だよね?最後にちゃんと愛し合った証がほしい。」
でも彼は、「体大事にしなきゃだめだよ。そういうセックスはよくないよ」
って。
なんでもよかった。最後に愛されてるって感じたかった。
でもね、ちゃんとできなかった。
キスして、あたしの体に手が伸びて・・・
涙が止まらなかった。
あたしたち、何度こうやって愛し合ったんだろう。
いつもやさしいセックスだったね。
いろんなことが頭をよぎる。
もうこうやって愛されることもないんだね。
彼の手が止まった。
「やめよう。」
「続けて・・
ないてたらできるわけないよね。
ごめんね。涙止めるから」
「やめよう。」
彼はあたしをぎゅっと抱きしめた。
「より戻すことになりました。ごめん。あゆとの4ヶ月楽しかったよ。ありがとう」
って。
すぐさま電話した。
実はその前ちょっと気に入らないことがあって、
電源きって不貞寝してた。
その間にもとかのの友達から電話があって、
もとかのがよりを戻したいっていってるって
電話してもいいかって聞かれたらしい。
それ以外にも、もとかのがコンパにいっぱい行って
やばいっていう話もされたらしい。
やばいっていうのについては詳しく聞かなかったのだけど、
どうやらコンパに行って、あせってるのが目に見えてて、
ちょっとでも気に入った人にはついていっちゃって・・・・
ってたぶんお持ち帰られちゃってるんだろうね。
彼が言うには、「七年間の間におばちゃんになっちゃった責任もあるし、俺じゃないとだめらしいんだ。あんなやつじゃないから、周りの友達もやばいって電話してきてさ・・」
そんなのってある?
ずるいよ。
あたしなら平気ってこと?
一人でもやっていけるってこと?
でもね、くやしいけど、あなたのそういうとこも好きなんだ。
元カノにはいつも嫉妬してた。
すごく恐怖だった。
だから、やっぱり・・・って思った。
仕方ないって思った。
でも、その後にね、
彼が言ったんだ。
「もうこれはしょうがないんだよ。七年いた情だよ。それが年月なんだよ。愛情でいったら、あゆのほうがぜんぜん愛情はあるよ。」
あたしに少し光が差した瞬間だった。
でも、それと同時にモトカノが憎かった。
卑怯じゃない?
そんな手を使うだなんて。
あたしだって彼を手に入れるためだったら、
体だって使おうと思うけど、
彼の優しさにつけこむようなことするなんて卑怯だよ。
彼の七年を知ってるあなたにとって、
彼が何に一番弱いかだなんて簡単よね?
卑怯よね?
これは会うしかないって思った。
夜中タクシー飛ばして彼の家にいった。
「あたしのこと嫌いになった?どうして面と向かってわかれようっていえないの?」
彼は困った顔をした。
「もうね、決めちゃったことなんだよ。(モトカノに)言っちゃったんだ。」
いっぱい話し合った。
彼が困ってる姿を見て、
あたしも苦しかった。
困らせるくらいなら、手を引こう。
そう思った。
だから言った。
「じゃぁさ、最後に抱いて?今日はまだあたしの彼氏だよね?最後にちゃんと愛し合った証がほしい。」
でも彼は、「体大事にしなきゃだめだよ。そういうセックスはよくないよ」
って。
なんでもよかった。最後に愛されてるって感じたかった。
でもね、ちゃんとできなかった。
キスして、あたしの体に手が伸びて・・・
涙が止まらなかった。
あたしたち、何度こうやって愛し合ったんだろう。
いつもやさしいセックスだったね。
いろんなことが頭をよぎる。
もうこうやって愛されることもないんだね。
彼の手が止まった。
「やめよう。」
「続けて・・
ないてたらできるわけないよね。
ごめんね。涙止めるから」
「やめよう。」
彼はあたしをぎゅっと抱きしめた。
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